プロフィール

こんにちは、カウンセラーの尾上(おのえ)です。

心理カウンセラーになる前は、精密機械メーカーで営業職として21年間勤務しておりました。

・毎日膨大な仕事を抱えて、朝早くから夜遅くまで働くだけの毎日

・毎日毎日、頑張っているのに報われない、充実感の無い毎日

・趣味や家庭の時間を取って楽しみたいのに、休日も仕事の電話がかかってくる

・今の仕事は全然自分に向いていない

・会社の仕事にやりがいを全然感じられない

 

かつての私は、こんな悩みをいつも抱えていました。

会社の仕事が苦痛で憂鬱で仕方なかった20代の頃

やりたい仕事や、自分に向いている仕事と真剣に向き合うことなく
親のコネで機械メーカーに就職しました。

 

バブル崩壊後の就職難の時代で、会社の同期は難関を乗り越えてきた連中でした。
自分は親のコネで入社し、引け目を感じて全然自信がありませんでした。
周りの同期入社の連中がすごく優秀に見えました。

配属されたのは営業統括部門でした。

 

人見知りが激しく、話すことが苦手。

その上、機械音痴なのに機械の営業をすることになり(機械メーカーなので当たり前ですが。。)、その仕事になにひとつ価値を見出せませんでした。

“自分はこの仕事になんて向いていないのだろう”

入社してからこんなことばかり考えていて
会社を辞めたいとずっと思っていました。

でも親に迷惑をかけてしまいますので、とてもそんなことはできません。

毎日会社に行くことが苦痛で憂鬱でたまらなく
適当な理由をつけて、会社をよく休んでいました。

職場で自分があたふたしながら仕事をしている姿を想像するだけで
体が重くて動けなかったのです。

ある時、お客さんの職場のビルで、ぼおーと外を眺めていたら

「大丈夫!なにか悩みでもあるの?死ぬのかと思ったよ」

とお客さんから声を掛けられました。

「なんでもないです」

そんなつもりなかったのですが、自分がダメだと思う気持ちが覇気を失くし
そんな雰囲気を出していたのだと思います。

でもそんな悩みは、両親や友人にはとても言えなかったです。

そんなみじめな自分を人に晒すことは、プライドが許さなかったのだと思います。

両親にはそんなことを言って心配は掛けたくない思いもありました。

神戸カウンセラー、仕事の悩み、会社辞めたい悩み

姉の優しい言葉に救われる

でも会社に行くのが憂鬱で、休もうとしていたある日
姉にだけその辛い悩みを少しだけ打ち明けました。

「仕事ができなくて、毎日憂鬱でしんどいから会社辞めたい」
「仕事行きたくない。もういやや」
「この仕事向いてないから、なにか向いている別の仕事がしたい」

姉は
「そんなこと言わんと、もう少し頑張ってみたら。とりあえず会社に行けば、なにか良いことあるかもよ」

と親身になって優しい言葉で言ってくれました。

たったそれだけで、自分の悩みを聞いてくれたことと一言応援してもらっただけで
なにかとても救われたのです。

 

そこから少しずつ会社生活が上向いていきました。

今から考えますと、姉のなにげないけど親身になって言ってくれた言葉は、カウンセリングに通じるものがありました。

その言葉にとても救われたのです。

 

そこから自分にできることをコツコツ懸命にこなし、なんとか仕事にも慣れていきました。
会社の先輩やお客さんから、仕事ぶりを評価される機会も徐々に増えていきました。

30代で結婚をして子供もできて家庭を築きました。
子供とすごしているひとときに、なんともいえない幸福感を感じました。

抜群の営業成績とは言えないものの、あれだけダメだと思っていた自分も、中の上くらいの成績は安定して残せるようになっていました。

神戸カウンセラー、仕事の悩み、会社辞めたい悩み

人はなぜ悩んでしまうのか

話は変わりますが、人はなぜ悩んでしまうのでしょうか?

それは、”思い通りにいっているか、いってないか” です。

思い通りにいってないから悩んでしまいます。

他人と比較した自分
理想の自分
親から期待されている自分
周りと仲良くできる自分

に対して、思う通りにいってないから苛立ちや自己嫌悪を感じます。

私自身も

「営業なのに人見知りが激しい、初対面の人が苦手」
「機械が苦手でもの覚えが悪い」
「同期入社の連中より劣っている、仕事ができない」
「仕事が忙しすぎて自分の時間が取れない」
「彼女もできない」

全て思い通りにいっていないと感じ、何もできない自分に苛立ち悩みました。

思い通りにいかない現実をどう乗り越えるか?

 

それは
「本当にできないのですか?」と自分を疑ってみること

「できることもあるでしょう」って

 

そして、「今の自分を受け入れる」こと

そこが出来ていけば悩みは少しずつ消えていきます。
「今の自分でいい」と思えることで解決していきます。

 

過去の自分に当てはめると

「営業なのに人見知りが激しい、初対面の人が苦手」
⇒人見知りでもいいよ。
人見知りの方が人を見る目があるし、一度打ち解けたら長い付き合いができる。

 

「機械が苦手でもの覚えが悪い」
⇒苦手でもいいよ。
機械に詳しすぎてもマニアックな説明になり、聞く方は分からない。苦手な方が、同じ感覚を持っている人に分かりやすく説明できる。

 

「同期入社の連中より劣っている、仕事ができない」
⇒劣っててもいいよ。
でもほんとに劣っているか?
自分が思っている程でもないのと違うか。丁寧に仕事するところは劣ってないよな。

 

「仕事が忙しすぎて自分の時間が取れない」
⇒忙しくてもいいよ。
忙しいことも必要なことやな。暇だと余計なことばかり考える。忙しい方が休みが取れた時の楽しみが大きい。

 

「彼女もできない」
⇒彼女いなくていいよ。
彼女いることが本当にいいのか?いなかったら煩わしいことしないで、自分の時間ができる。

 

そうやって今の自分を受け入れることができれば、悩みは少しずつ解決していきます。

あれだけ向いていないと思っていた仕事も、気にならなくなりました。

 

「そうはいってもなかなか受け入れられない」

「そんな簡単にはできない」

「自分に良い面なんか無い」

そう思ってしまうのも事実ですよね。

 

私自身も受け入れて、自分が持っている違う面に目を向けるのに、何年もかかりました。

 

当時はカウンセリングを受けるという発想もなかったので、受け入れるには自分の経験値でしか克服できなかったのです。

神戸カウンセラー、仕事の悩み、会社辞めたい悩み

心理学と出会う

そんなふうに悩みながらも忙しい毎日を送っていた時、とある本屋さんで心理学の本を見つけ、なにかその本に吸い込まれるように手に取りました。

作者の心理カウンセラーさんも以前は私と同じ営業職の会社員でした。
作者も自分と同じように、一生懸命働いているのに満たされない想いを抱き
それを心理カウンセリングによって克服していきました。

そこには私が何年もかけて、経験値でしかできなかったことを、克服できる要素がたくさんありました。

 

”心理カウンセリングなら、かつての自分と同じような死にたいくらいの悩みを解決することができる、なんて素敵なのだろう”

 

自分には取り柄なんてないと思っていましたが、会社生活の中で「尾上さんはとても優しい人」と言われることが多くなっていました。

かつての自分なら優しいと言われても、なにか軟弱ぽくて全然受け入れてなかったのですが、心理カウンセラーは、人の悩みに寄り添うことができる優しい人しかできない仕事。

唯一の取り柄を活かすことができるんじゃないか。

そんな思いを強く抱き、自分の使命のようなものを感じました。

神戸カウンセラー、仕事の悩み、会社辞めたい悩み

カウンセリングへの想い

その後、両親の死や所属していた部署の解体、不本意な転勤話などが重なり、なにか背中を押されるように、会社を退職して心理カウンセラーとして活動をさせて頂くことになりました。

長い間、会社員として働いてきましたので、職場の様々な悩みを体験してきました。

パワハラな上司もいました。
鬱で休業してしまった同僚や後輩もいました。
残業だらけの過重労働にも悩まされました。

 

かつての自分のような毎日仕事に追われて、自己肯定できず、喜びややりがいを見いだせない働く大人たちが、カウンセリングを通じて克服できるきっかけになれば、こんな嬉しいことはありません。

働く大人が悩みを解決し、本来の姿で毎日を送ることで、子供達、若者に幸せの連鎖を創ることが出来れば素敵だと思っております。

本当にに微力ですが、少しでも貢献できればと思っております。

 

【取得資格】
◆米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
◆メンタルケア学術協会認定 メンタルケア心理士
◆矢野惣一監修 問題解決セラピスト養成講座修了
◆国際TA協会認定 TA101修了
◆職業技能専門教育研究機関認定 TA(交流分析)カウンセラー
◆BODY MIND SPIRIT認定 瞑想ファシリテーター
◆内閣総理大臣認証NPO法人 コミュニケーション能力開発機構
心理カウンセリング1級・コーチング1級

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