仕事のモチベーションを維持する方法

仕事のモチベーションを維持する方法

 

前回、「仕事のやる気が出ない時には」でモチベーションの上げ方を書かせて頂きました。

モチベーションをとりあえず上げるには、良い方法だと思ってます。
でも、そのモチベーションを維持していくのは、これまた難しいですよね。

モチベーションを維持する方法①

例えば、本を読んで凄く共感し「よし!俺もやるぞ!」と思って、自分が目標とするものに近づけたように感じた。

でも1週間も経てば、そんなことはすっかり忘れていつもの自分に戻っている。。

映画やドラマにいたく感動して、自分が主人公になった感覚がして、「自分もその人物を目指そう!」と思ったけど、2,3日過ぎれば何も変わっていないし、もう忘れている。。

誰もがそんな経験があるかもしれません。

「なんでいつも自分はそうなんだろう。。」

と思うかもしれませんが、落ち込む必要はありません。
なぜなら、そのモチベーションの元となる感情は、長続きしないことが当たり前だからです。

「よし!俺もやるぞ!」「自分もその人物を目指そう!」というのは、その時に自然に湧いた感情です。

その自然に湧く感情とは、そもそも放っておけば消えていくものなのです。

あなたがだらしないとか、意志が弱いから、モチベーションが維持できないのではなく、それがごく自然のことだからです。

 

ではどういう方法で、モチベーションを維持することができるのでしょうか?

本を読んで、映画を見て共感して、「よし!俺もやるぞ!」と湧き出た感情は放っておけば消えていくものと申しました。

それは受動的なものだからです。自分から共感しにいったのではなく、共感させられたというのが、正確な表現かもしれません。

この感情のように、受動的なものは、すぐに忘れてしまいます。

対して自分の意志で能動的に動いたことは、すぐに忘れません。

例えば、誰かに助けてもらった時に感謝の気持ちが湧いてきたとします。
それで終わりにしてしまえば、助けた方も助けられた方も、余程大きな出来事でもなければ、そのうち忘れてしまいますよね。

そこで感謝の気持ちとして、その人が喜んでくれそうなものを考えてプレゼントを贈ったとします。

そうすると、贈った方も贈られた方も感謝が形となり、お互いの記憶に定着します。

プレゼントを考えて贈るのは、自分の意志で能動的に動く行為です。

 

このように、湧いては消える受動的な感情を、能動的な行動に変えていくことにより、”自分のもの”として定着していくのです。

モチベーションを維持したい、自分のものとしてずっとその気持ちを継続していきたいと思うのであれば、その感情を行動に転化させることが一番の近道です。

例えば
「これって良いアイデアだな」と思ったら、すぐに3つの実行方法を書きとめる。
「あのクライアントはどうしているかな」と思ったら、すぐ電話してみる。

など、モチベーションが湧いたその時に、行動に転化してみましょう。

難しく考えると行動できなくなるので、ほんとに簡単なことでいいのです。

そうすることによって、単なる感情が、自分のものとして定着する一歩となります。
定着してしまえば、流れに乗せることができますので、あとは楽に行動できます。

仕事ができる人というのは、こういうモチベーションの維持方法を意識的無意識的に関わらず、出来ているのだと思います。

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モチベーションを維持する方法②

モチベーションを維持する方法として、もうひとつお話させて頂きます。

よく目標設定する時に「何をいつまでに」を明確にすることが良いと言われていますが、いい場合もありますが、期限付きが重圧になったり、期限を超えてしまうとやる気が失せたりしますよね。

 

それより、「なぜ、それをするのか」を明確にした方が維持しやすいと思っています。

 

 

◆あなたの目標は、なぜ達成されないといけないのでしょうか?

◆あなたの目標を達成することで、どんな良いことがあるのでしょうか?

◆あなたにとってその目標は意味があるものでしょうか?

 

その答えを明確にしていきます。

 

モチベーションを維持できている人は、目標の ”なぜ” を明確にしています。

逆に言うと、目的や理由となる ”なぜ” を明確にしていなければ、行動は続かなくて当たり前だという事です。

人間はそういうふうにできていますから。

例えば、、

なぜ売上目標を達成したいのでしょうか?

⇒達成することによって、社内での評価があがり意見が通りやすくなる。意見が通ることで、自分や部下が仕事がしやすい環境が整うから。

なぜ効率的な仕事を進め、残業は避けたいのか?

⇒家族と過ごす時間を確保したい。家族といる時間がリフレッシュとなり、良い仕事ができるかけがえのない時間だから。定年退職後に楽しい毎日を過ごしたいから。

 

本当にその目標を達成したいのであれば、その目標に対して、周りからの要求や期待だけでなく、心からやりたいと思えた時に、気持ちを維持することができて、結果うまくいきます。

そのためには、漠然と目標に向かうのではなく、”なぜ” その目標を達成したいのかを明確にする必要があります。

”なぜ”  が十分に大きくなった時、脳にスイッチが入り、達成されたイメージが湧いて、行動せずにはいられなくなります。

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