夫婦間のコミュニケーション不足を解消するには

夫婦間のコミュニケーション不足を解消するには

 

仕事のコミュニケーション以上に、夫婦間のコミュニケーションは難しかったりします。

上手くいっている人はいいのですが、夫婦関係がぎくしゃくしていると仕事にも影響を与えてしまいますよね。

結婚当初は仲良くしていても、長くなると相手の不満がいろいろ見えてきて、悪いところばかりに目がいきがちです。

あんなに何でも話せていたのに、今となっては、2人でいると何話していいか分からない、最低限の用件しか話さない、、

というような夫婦も意外と多いのではないでしょうか。

男女の違いを尊重することが、良好な関係に繋がる

そもそも夫婦は元は他人ですから、一緒に暮らしていくためには努力が必要なのです。

違う遺伝子を持った者同士、違う家庭環境に育った者同士が一緒に生活する。
それが結婚です。

違う遺伝子、違う生活スタイルや価値観が、一つの家庭の中に持ち込まれることで、無いものを補い、修正していけます。

なので、結婚によって人も家族も成長していけます。

逆に自分の育った環境や価値観に固執していると、成長できず悪化していきます。

 

夫婦のコミュニケーションを良好にするには、男女の違いを知ることがとても大切です。

ここを意識していれば、かなり関係が良好になると思います。

そもそも男女では、相手にして欲しいことが違います。

女性は男性に対して、共感して欲しいと思う要素が強いのです

困っている時に論理的な解決策を提示されるよりも、まず気持ちを分かってほしいと思っています。

「話を聞いて欲しい」「傍にいて欲しい」
そして、「私は大切にされている」と感じた時に、満たされた気持ちになります。

そこを分かっていない男性は多いのではないでしょうか。

私もその一人でしたが。。

私もそこを意識的に理解してから、夫婦関係は向上していきました。

 

男性の方は「自分が誰かの役に立っている」「自分は信頼されている」と感じた時満たされた気持ちになります。

男性は共感より、誉めて欲しい生き物です(笑)

女性の方は、その辺りを意識しながら旦那さんと接すると、関係が良くなっていくのではと思います。

女性は与えられることに喜びを感じ、男性は与えることに喜びを感じます。

夫婦関係が長くなると、見落としがちなところですね。
今からでも遅くないので、ここを意識し相手を違いを尊重することで、関係が良くなっていくと思いますよ。

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話し合う時に有効な自分の気持ちの伝え方

そして2人の間で問題が起きた時は、きちんと向き合って話をする必要があります。

心に中で相手を責めたり、不満を感じたまま過ごしても、ストレスが溜まるだけで何も解決しません。

黙っていても気持ちは伝わりませんので、何を感じ、何を求めているのかを自分自身で発信しなければ誤解を生むことになります。

 

そんな時は基本に従うと上手くいく場合があります。

ポイントは「あなた」を主語にして相手を責めるのではなく、「私」を主語にすることです。

 

気持ちと要求を伝える基本パターン(アクショントークとIメッセージ)

①相手の言動そのものを伝える

相手の性格や、相手ががなぜそれをしたかについて、あなたの解釈ではなく、あなたが不満に思っている相手の言動そのものだけを伝える。

「私が、あなたに話しかけても、テレビを見ながら返事をするので・・・」

 

②自分が受けた被害

相手の言動によってあなたが受けた被害を伝える。

男性に対してはこれがないと「なに勝手に傷ついて、勝手に文句いっているんだ」

になりかねません。

「話が伝わっていなくて、頼んでいた買い物を忘れられて困った・・・」

 

③相手の行動に対する自分の感情

つらかった。悲しかった。さびしかった。
上述の通り、女性に対しては感情を伝えることが大切です。

「あなたがちゃんと話を聞いてくれなくて悲しいと思った・・」

 

④-1相手に対する欲求

優しくして欲しい。認めてほしい。大切にして欲しい。

「○▲を止めて欲しい」ではなく、「○○をして欲しい」と表現します。

否定語を使うと否定語に反応してしまいます

「私はあなたに大切にしてもらいたい」

 

④-2相手に対する要求

欲求を満たしてもらうために、相手にしてもらいたい具体的な行動を伝えます。

要求だけでは、なぜそうしてもらいたいか、相手に伝わらないことがあります。

欲求だけでは、具体的何をしたらいいのか、相手がわからない場合があります。

「私は、私が話しかけた時、何もしないで、ただ私の話を聞くことに集中して欲しい」

 

⑤お互いの関係を良くするために自分がやること

お互いのメリットを見つけて、それに向かって一緒に取り組めるようにします。

相手だけに改善を求めても、相手がそれに応じてくれる可能性は低いです。

 

自分も改善し、お互いの幸せの為に努力することを伝えることで相手は動いてくれます。

「私も料理を勉強して、あなたがくつろげる家庭にするように努力するから」

 

コミュニケーションの目的は、自分がどう感じているという感情と、どうしてもらいたいかという欲求、要求を伝え合うことです。

その中でお互いのメリットを見つけて、それに向かって一緒に取り組めるようにすることが改善への近道と言えます。

 

「あなた」を主語にすると、相手を非難することになりがちです。

「私」を主語にすることで、相手に率直に伝わりやすくなります。

夫婦間だけではなく、友人同士の間でも使える方法ですのでお試しくださいね。

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